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2022.12.20

鈴木杏奈准教授(自然構造デザイン研究分野)が科学技術・学術政策研究所「ナイスステップな研究者」に選定 (2022.12.20)

鈴木杏奈准教授(自然構造デザイン研究分野)が、科学技術・学術政策研究所「ナイスステップな研究者2022」に選定されました。

科学技術・学術政策研究所では、2005年より科学技術への顕著な貢献した方々を「ナイスステップな研究者」として選定しています。 その名称は、すばらしいという意味の「ナイス」と、飛躍を意味する「ステップ」を組み合わせ、科学技術・学術政策研究所の略称 「NISTEP(ナイステップ)」にからめて名づけられました。

2022年の選定においては、研究実績に加えて、自然科学と人文学・社会科学との融合等の新興・融合領域を含めた最先端・画期的な研究内容、産学連携・イノベーション、国際的な研究活動の展開等の観点から、所内審査会の議論を経て最終的に10名が選定されました。

今回、鈴木准教授は「地熱資源の持続的利用と地域共創のためのデザイン−数理情報の活用から waku × waku へ」に関する研究業績が評価され、選定に至りました。

科学技術・学術政策研究所ウェブサイト
「科学技術への顕著な貢献2022(ナイスステップな研究者)」の選定について