2023年11月、東京で開催された”Taiwan-Japan Semiconductor Next Generation Development Symposium（日台半導体次世代開発シンポジウム）”に、半導体研究開発に携わる大学・ベンチャーキャピタル等の関係者が集いました。
大学からは、半導体分野で世界的に高い存在感を示す台湾国立陽明学大学（NYCU）の他、NYCUと長年の交流のある東北大学などが参加し、東北大学青木プロボストからは、更なる学生交流と、交流を通じた豊かな経験の積み重ねにより、広い視野をもつ人材の育成に期待が寄せられました。

NYCUおよび東北大学にて中心的役割を担う寒川教授からは「NYCUとの連携深化および研究開発技術の効率的産業応用」に関する提案がなされました。この提案には、全出席者が満場一致で賛同することとなり、今後の更なる進展が予想される集いとなりました。
本シンポジウムの様子はNYCUトップページにて公開されています。


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シンポジウムの様子を伝えるNYCUホームページ