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2024年10月6日~8日に開催された STS forum ※1 2024 – 21st Annual Meeting 会場において、東北大学 植木俊哉 理事・副学長、杉本亜砂子 理事・副学長、丸田薫 流体科学研究所長、小林秀昭 流体科学研究教授が、フランス国立科学研究センター(CNRS)※2 Antoine Petit 理事長らと面談を行い、HYCOMBS ※3 を端緒としたシンガポール CREATE ※4 における連携をはじめ、東北大学とCNRSとの連携をさらに進めるべく引き続きステップを積み重ねていくことの確認がなされました。
また、10月7日、小林秀昭 教授が「Session 202 Energy: Solutions to Renewable Energy Intermittence」のスピーカーとして参加し、講演の後、セッション参加者とのテーブルディスカッションを行いました。
※1 世界各国の科学者、政治家、経済人、ジャーナリストが一同に会して科学技術と人類の未来に関して議論し、人類の発展と調和した科学技術の適切な発達に寄与することを目的として設立されたNPO法人。毎年10月に京都にてフォーラム(STSフォーラム)を開催し、世界から関係者約1,000名が参加している。
※2 ヨーロッパ最大の基礎科学研究機関で1,000を超える研究室及び3万人以上の研究者を抱える。
※3 HYCOMBS:Hydrogen and Ammonia Combustion in Singapore
シンガポール政府機関CREATEが推進する CREATE Decarbonisation Programme の一つ。東北大学流体研、ケンブリッジ大学、南洋理工大学が共同代表を務め、シンガポール国立大学、CNRSをはじめヨーロッパの複数研究機関が参画する。
※4 CREATE:Campus for Research Excellence And Technological Enterprise
シンガポールの有力大学と世界の著名な10研究機関(エルサレム・ヘブライ大学、MIT、ETH Zürich、Cambridge、上海交通大学、UC Berkeley、ミュンヘン工科大学、イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校、CNRS、インペリアル・カレッジ・ロンドン)との連携により構築される国際学際研究拠点。シンガポール首相府の国家研究基金(NRF)が支援している。
<関連リンク>
東北大学 ニュース
東北大学国際連携部国際企画課 ニュース
流体科学研究所ニュース(2024年7月22日 CREATEシンポジウム)
また、10月7日、小林秀昭 教授が「Session 202 Energy: Solutions to Renewable Energy Intermittence」のスピーカーとして参加し、講演の後、セッション参加者とのテーブルディスカッションを行いました。
※1 世界各国の科学者、政治家、経済人、ジャーナリストが一同に会して科学技術と人類の未来に関して議論し、人類の発展と調和した科学技術の適切な発達に寄与することを目的として設立されたNPO法人。毎年10月に京都にてフォーラム(STSフォーラム)を開催し、世界から関係者約1,000名が参加している。
※2 ヨーロッパ最大の基礎科学研究機関で1,000を超える研究室及び3万人以上の研究者を抱える。
※3 HYCOMBS:Hydrogen and Ammonia Combustion in Singapore
シンガポール政府機関CREATEが推進する CREATE Decarbonisation Programme の一つ。東北大学流体研、ケンブリッジ大学、南洋理工大学が共同代表を務め、シンガポール国立大学、CNRSをはじめヨーロッパの複数研究機関が参画する。
※4 CREATE:Campus for Research Excellence And Technological Enterprise
シンガポールの有力大学と世界の著名な10研究機関(エルサレム・ヘブライ大学、MIT、ETH Zürich、Cambridge、上海交通大学、UC Berkeley、ミュンヘン工科大学、イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校、CNRS、インペリアル・カレッジ・ロンドン)との連携により構築される国際学際研究拠点。シンガポール首相府の国家研究基金(NRF)が支援している。
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流体科学研究所ニュース(2024年7月22日 CREATEシンポジウム)