高専生の皆さんへ

流体科学研究所では、日本各地の高等専門学校を卒業された学生の皆さんが研究に参加しています。
どんな環境で研究に取り組んでいるのか、社会のどのような分野で活躍が期待されているのか、現在研究に取り組んでいる先輩、卒業して社会で活躍されている先輩、また、現在流体研で研究や学生の指導に携わる高専出身の教職員を紹介します。




流体研高専出身学生の会

  • 流体研では、高専出身という共通点を起点に、学生同士のつながりを築く場を提供し、研究や進路に関する情報共有と議論を促進する「流体研高専出身学生の会」が活動を行っています。
    研究交流会や懇親会の実施、また今後は現役高専生との交流を通じて、進学や研究への関心を高めてもらう機会の創出も実施予定です。

    【流体研高専出身学生の会概要】(2025年10月時点)

    会員数:31名
     (学部:7名、修士:14名、博士:10名)
    所属研究室:11室

    出身高専(2025年次)
    八戸高専、福島高専、鶴岡高専、仙台高専、群馬高専、東京高専、東京都立産業技術高専、長岡高専、沼津高専、鈴鹿高専、長野高専、奈良高専、明石高専、神戸市立高専、米子高専、高知高専、北九州高専、熊本高専、都城高専





先輩へのインタビュー

※インタビューは2022年2月に実施しています。所属はインタビュー時点のものです。

■高専から流体研へ、研究に取り組む学生の声

高専から流体研へ進んだ先輩達。流体研を目指したきっかけや現在取り組む研究、高専での学びの大切さなど、思いを伺いました。




■流体研で研究に取り組む教職員の声

高専から流体研へ、そして現在流体研で研究と学生の指導に携わる教職員に話を伺いました。流体研を目指す方へのメッセージも。