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2021.09.27【人材公募】[公募内容] 所属研究部門:流動創成研究部門 研究分野:電磁機能流動研究分野公募人員:教授 1名 [公募締切日] 令和3年12月3日(金)17時(日本標準時)必着 詳細はこちら(PDF)
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2021.09.22【プレスリリース】複雑な構造の”かたち”から”ながれ”を直接予測 岩石内の流体流動をトポロジーによって読み解く (2021.9.22)【発表のポイント】 ・岩石内の流路を,応用数学における「穴」として評価した. ・流動実験やシミュレーションなしに,画像データ(形の情報)のみによる流れ特性の簡易な予測に成功した. ・カーボンニュートラル技術として注目され […]
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2021.09.15四方一真氏(永井研 宇宙熱流体システム研究分野 修士2年)が第53回流体力学講演会/第39回航空宇宙数値シミュレーション技術シンポジウムで優秀講演賞を受賞2021年8月3日(火)「第53回流体力学講演会/第39回航空宇宙数値シミュレーション技術シンポジウム」にて、永井研 宇宙熱流体システム研究分野 修士課程2年 四方一真氏が優秀講演賞を受賞しました。講演タイトル:遷音速自 […]
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2021.09.14【プレスリリース】世界初!旅客機主翼の流れの遷移メカニズムを解明 後退翼の層流化により空気抵抗の大幅減へ前進 (2021.9.14)【発表のポイント】・大型旅客機などの後退翼1の前縁部の遷移2のもとになる波の発生を,スーパーコンピュータにより,世界で初めて可視化観察することに成功した.・発生した波は,本研究での短時間のエネルギー増幅についての理論計算 […]
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2021.09.14大竹一彦氏(高奈研 電磁機能流動研究分野修士1年)が日本混相流学会混相流シンポジウム2021でベストプレゼンテーションアワードを受賞2021年8月22日(日)~24日(火)オンライン開催された「日本混相流学会 混相流シンポジウム2021」にて、高奈研 電磁機能流動研究分野修士1年 大竹一彦氏がベストプレゼンテーションアワードを受賞しました。受賞対象の […]
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2021.09.07【プレスリリース】酸素を求めて動く細胞 細胞性粘菌の酸素に対する集団的な走性を解明 (2021.9.7)【発表のポイント】・細胞性粘菌*1が低酸素環境下において動きを活発化させ、酸素を求めて集団的に遊走する性質を発見した。・広範囲にわたる細胞の動きの追跡、酸素濃度のライブモニタリング、マイクロ流体デバイス*2を用いた酸素濃 […]
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2021.09.01【9/29(水)オンライン開催】「第10回MaSC技術交流会」開催のお知らせ「第10回MaSC技術交流会」の開催が決定いたしました。 【日時】令和3年9月29日(水)13:15~17:15ciscoWebexによるオンライン開催【参加費】無料【申込方法】こちらをご確認の上、お申し込みください。 […]
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2021.08.24高奈秀匡准教授(電磁機能流動研究分野)が 2020年度日本混相流学会技術賞を受賞高奈秀匡准教授(電磁機能流動研究分野)が 2020年度日本混相流学会技術賞を受賞しました。受賞対象の研究:交流電場および伸長流動場を用いた分散性ナノ繊維配向制御技術の開発問い合わせ先:東北大学 流体科学研究所 電磁機能流 […]
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2021.08.24【プレスリリース】ロケット・エンジンの数値計算と実験の定量比較を可能とする手法の開発〜CFD結果と実験で得られるOH*発光を比較可能とする手法の開発〜 (2021.8.24)【発表のポイント】・ロケット・エンジンは極限状態での燃焼現象であり,実験によって得られる情報は限られている.・詳細な情報が得られる数値計算を用いた実験の再現が求められるが,数値計算のモデル検証に必要な実験データも存在しな […]