NEWS
-
2025.01.10荒武 聖 氏(融合計算医工学研究分野 博士課程3年)、大川 真生 氏(宇宙熱流体システム研究分野 博士課程1年)、金子 泰 助教(電磁機能流動研究分野)が The 21st International Conference on flow Dynamics (ICFD2024) にて「Best Presentation Award for Young Researcher」を受賞(2024年11月20日)The 21st International Conference on flow Dynamics (ICFD2024)において、3名が「Best Presentation Award for Young Resear […]
-
2024.12.17曽根 一輝 氏(融合計算医工学研究分野 博士課程2年)が日本機械学会第35回バイオフロンティア講演会にて「バイオフロンティア若手優秀講演表彰」を受賞(2024年12月15日)曽根 一輝 氏(融合計算医工学研究分野 船本研 博士課程2年)が、日本機械学会第35回バイオフロンティア講演会において、「バイオフロンティア若手優秀講演表彰」を受賞しました。発表題目:循環腫瘍微塞栓の血管外遊出の再現のた […]
-
2024.03.19川原 直斗 氏(融合計算医工学研究分野 修士課程1年)が日本機械学会東北支部第59期総会・講演会にて「日本機械学会東北支部独創研究学生賞」を受賞(2024年3月15日)川原直斗氏(融合計算医工学研究分野 船本研 修士課程1年)が、2024年3月15日に開催された「日本機械学会東北支部第59期総会・講演会」において、「日本機械学会東北支部独創研究学生賞」を受賞しました。発表題目:マイクロ […]
-
2024.03.13【プレスリリース】高血糖下の細胞研究は酸素濃度に要注意 血管恒常性を左右する血管内皮細胞の環境応答の解明 (2024.3.13)【発表のポイント】・血管の内側(内腔(ないくう))を覆う血管内皮細胞(注1)は、周囲の環境の変化に対し、隣り合う細胞と相互に影響を及ぼしながら移動(遊走)することで血管恒常性(注2)を維持しています。・細胞周囲のグルコー […]
-
2023.07.07【プレスリリース】“適度な運動”が高血圧を改善するメカニズムをラットとヒトで解明 ~頭の上下動による脳への物理的衝撃が好影響~ (2023.7.7)【研究成果のポイント】<ラットでの実験結果>・高血圧を自然発症するラット(高血圧ラット)において、ヒトの軽いジョギング程度に相当する運動(分速20メートルの走行)を続けると、高血圧改善効果、交感神経※1活性抑制効果がある […]
-
2023.06.16【プレスリリース】細胞性粘菌の走気性はミトコンドリアや酸化ストレスに依存しない -酸素を求めて動く細胞の未知の酸素応答機構の解明へ- (2023.6.16)【発表のポイント】・細胞性粘菌(注1)は低酸素環境下において動きを活性化させ、酸素を求めて遊走する性質(走気性)(注2)を有します。・既存の仮説に反し、ミトコンドリアや酸化ストレスは細胞性粘菌の走気性には関与しないことが […]
-
2023.02.01【人材公募】流動創成研究部門 融合計算医工学研究分野 技術補佐員 2名[公募内容]流体科学研究所流動創成研究部門 融合計算医工学研究分野技術補佐員 2名[公募締切日]令和5年2月15日(水)必着募集要項 (PDF):日本語
-
2022.12.13【プレスリリース】細胞の血行性転移の新たな仕組みを発見 世界初、新たながん転移抑止戦略の開発にも期待 (2022.12.13)【発表のポイント】・がん疾患を最も高い死因に押し上げている要因は、がん細胞が転移を行うという性質。血管中のがん細胞の多くがどうして毛細血管から血管へへと遊出するかが不明だった。・転移細胞が血管外に遊出するためには、はじめ […]
-
2022.11.04廣瀬理美氏(融合計算医工学研究分野 船本研究室 博士3年)が2022年度日本機械学会女性未来賞を受賞 (2022.11.2)廣瀬理美氏(融合計算医工学研究分野 船本研究室 博士3年)が,2022年度日本機械学会女性未来賞を受賞しました。この賞は,日本機械学会が大学院博士(後期)課程に在学中の本会女性会員に対する奨励として,これまでの業績評価も […]